大田市は旅行者増加率で全国トップとなり、代表キャラクター「夢道士」を全面に打ち出して、滞在型観光の活性化に乗り出す。

先月2日、大田市によると旅行リサーチ機関「コンシューマーインサイト」が発表した国内旅行地のシェア変動分析では、大田市は2023年比で旅行者の割合が1.0ポイント増加し、全国で最高の上昇率を記録した。
これは、ソウル(0.6ポイント)、釜山(0.3ポイント)、大邱(0.4ポイント)など主要都市を上回る数値である。高いアクセス性と大田を代表するパン店「聖心堂」を中心に形成された「パン巡礼」コースが観光活性化を牽引している。
こうした中、大田市は夏季の観光客誘致拡大を目指し、大田観光公社、大田観光協会とともに「夢道士フェスタ:大田に行こう GO!夢道士と大田旅行(夏編)」を今月から展開すると4日に発表した。
今回のフェスタは「泊まろう GO!」「楽しもう GO!」「乗ろう GO!」「味わおう GO!」「買おう GO!」の5つの核心テーマで構成されており、訪問者の宿泊、体験、交通、グルメ、お土産といった様々な滞在型観光要素を網羅している。

「泊まろう GO!」のコンテンツは、一般の観光客やスポーツファンの宿泊を促す割引プロモーションを中心に展開される。東区の感性豊かな宿泊施設「ステイソジェ」や、儒城区ソンブク洞にある国立大田森体験センター内の夢道士キャラクタールーム「夢ステイ」を含む、1泊ツアーと夜間プログラムを組み合わせた大清湖エコテーマ観光、さらに広域市唯一の国立大田森体験センター内のバンドン・ユンスル通りを活用した家族向けの夜間宿泊コンテンツも用意された。
「楽しもう GO!」では、オーワールドのフリーパス、エキスポアクアリウム入場券など、大田の有料文化・観光施設を半額で提供する。エキスポ科学公園のハンビットタワー夜間観光プログラム「バンバンフェスタ」や、大田0時フェスティバル会場内の夢道士フォトゾーンなど、見どころも充実している。
「乗ろう GO!」には、首都圏、慶尚圏、全羅圏発の観光列車(国楽ワイン、八道市場など)、金・土・日曜日運行の循環型夢道士2階建てバス「D-ユニバース」、都心での熱気球体験「ドリーム熱気球ナイト」などが含まれる。
「味わおう GO!」では、キャラクターをあしらった地域特産のグルメが紹介される。20年以上にわたるスープ開発の専門ノウハウを持つ企業と協力した大田夢道士ラーメン、大田の水道水ブランド商品「イッツ(it’s)水」、青年自立支援事業団が手がけた「夢道士くるみ餅」などが用意された。
「買おう GO!」は、大田駅3階、大田トラベルラウンジ、ハニージャム都市PRセンター(新世界百貨店7階)などで販売される夢道士グッズを中心に展開される。

今回のフェスタの代表キャラクターである「夢道士」は、1993年に開催された大田エキスポのマスコットである。夢を見る子供という意味を込め、科学と未来への希望を象徴している。宇宙人をモチーフにした愛らしいキャラクターで、丸く大きな目とヘルメットの上にある小さなアンテナ状の装飾が特徴だ。
大田市は、家族やペットなどで構成される「夢道士ファミリー」を形成し、科学都市大田を広くPRしている。
これまでにも、「夢道士表示灯」を設置した夢道士タクシー、ハンファ・イーグルスとのコラボ商品「夢道士コラボグッズ」、「夢氏ホテル」、「夢道士ラーメン」など、さまざまな夢道士関連商品を展開している。













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