EBS1「世界テーマ旅行」中国2部では、黄山への旅が始まります。今日の放送情報を見ていきましょう。
「世界テーマ旅行」は、世界各地の魅力を様々な旅行者の視点で紹介する旅番組です。毎週、新たな国や都市を探訪し、その地域ならではの文化、風景、名所を深く掘り下げます。

中国屈指の名山、黄山(黃山)を有する黄山市(黃山市)。かつて徽州(徽州)と呼ばれ、学問と商業が栄えた地域です。中国四大古城の一つである徽州古城を舞台に、商業を通じて富を築いた徽州商人たちの独特な建築様式と文化を探訪します。
黄山観光の魅力は、その絶景だけに留まりません。徽州でぜひ味わいたい珍味があり、それは、ふわふわと毛が生えたように見える豆腐、毛豆腐(モウドウフ)です。豆腐の発酵過程で生じる白いカビが、まるで毛のように見えることからこの名が付いたといいます。毛豆腐の職人に会い、その製法を見学した後、香ばしく焼き上げた毛豆腐を堪能します。
ついに黄山(黃山)へ出発!「五岳を巡れば他の山は目に入らず、黄山に登れば五岳も霞む」と言われるほどの絶景を誇る黄山で、1泊2日の旅を楽しみます。ケーブルカーで山頂に到着し、最初に訪れたのは始信峰(始信峯)。明の文人、黄習遠(黃習遠)がここで初めて黄山の美しさを実感したことに因んで名付けられました。始信峰からの眺望は、奇岩と松が織りなすまさに水墨画のような風景です。次に向かったのは、猿に似た岩が山頂と雲海を見下ろす「猴子観海」(別名:後者観海)です。ここでは岩だけでなく、本物の猿にも出会えます!冬の黄山ならではの貴重な体験に、その魅力は尽きません。
翌朝、黄山の日の出を拝むため、早朝に出発。黄山随一の日の出スポット、光明頂(光明頂)へ向かいます。標高1,860mの黄山第二の高峰ですが、日の出を一目見ようと多くの人々が集います。期待に胸を膨らませながら、奇岩と雲海の隙間から昇る朝日。その感動的な光景は、心に深く焼き付けられます。
黄山登頂の醍醐味は、険しい階段との戦いにもあります。最高峰の蓮花峰(標高1,864m)へ向かう途中にある百歩雲梯(百步雲梯)は、その名の通り、雲を突き抜けるかのような百段の急階段です。この難関を越えると、雄大な蓮花峰と、訪れる人々を暖かく迎えるかのような迎客松(迎客松)が姿を現します。碑に刻まれた「風景如畵(風景は絵のよう)」の言葉通り、まさに絵画のような景色が広がります。夢のような1泊2日の黄山トレッキング、その感動を余すところなく伝えます。
山道を下り、江西省の望仙谷(王仙谷)に向かいます。霊山(靈山)の北麓、標高1,500mに位置するこの地は、かつての廃棄された花崗岩採石場を観光地として再開発したものです。断崖絶壁に建つ家々、漢民族の伝統的な結婚式の再現、そして美しい夜景など、現代中国の新たな一面を垣間見ることができます。
EBS1「世界テーマ旅行」は、毎週月曜から木曜の午後8時40分に放送されます。詳細な放送情報は、EBS1「世界テーマ旅行」公式サイトの「予告」ページでご確認ください。














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