EBS1「世界テーマ紀行」トルコ編第3部では、イズミルへの旅が展開される。今回の放送内容を見てみよう。
「世界テーマ紀行」は、さまざまな旅人が世界各地の魅力を紹介する旅番組だ。毎週、新たな国や都市を訪れ、その土地ならではの文化、風景、名所を余すところなく伝えている。

トルコ(Türkiye)西部の海岸、エーゲ海沿いに位置する古代ギリシャの植民都市エフェソス(Efes)。古代三大図書館のひとつとされるケルスス図書館(Celsus Kütüphanesi)など、壮大な遺跡群から当時の公衆トイレまで、多彩な遺産に触れる興味深いひとときをエフェソスで過ごす。
エーゲ海沿岸の都市イズミル(Izmir)では、外せない一品としてムール貝料理のミディエ・ドルマ(Midye dolma)がある。香辛料で味付けしたムール貝に炒めたご飯を詰め、蒸し上げたこの料理は、近年では韓国人旅行者にも人気を博している。安くて美味しいミディエ・ドルマだが、食べる際には少々コツが必要。現地の人から教わった食べ方のポイントを紹介する。
エーゲ海沿岸の都市ベルガマ(Bergama)は、トルコ最高級のカーペットの産地としても知られている。4年もの歳月をかけて手織りされた絹のカーペットは、なんと2000万ウォン(約213万400円)!その美しく華やかな色彩には、誰もが魅了される。
ワインとオリーブで有名なギリシャ風の小村、シリンジェ(Şirince)での楽しいひとときを。古いオリーブの木々に囲まれ、収穫後には神からの恵みに感謝の言葉を捧げる。収穫作業を終え、程よくお腹が空いた頃、トルコ風の小さな餃子「マントゥ(mantı)」や、薄い小麦粉の生地に野菜を包み、油で焼き上げた「ギョズレメ(Gözleme)」など、家庭的なトルコ料理が揃う食卓を堪能する。
トルコの「パンかご」と呼ばれる中央アナトリアの平野、コンヤ(Konya)。ここでは、地元で採れた農産物が集まるカドゥンラル・パザル市場(Kadınlar pazarı)を訪れる。豊かな青カビチーズから、羊毛そのままの羊乳チーズまで、個性豊かな乳製品を味わう。
コンヤ名物の料理、エトリ・エクメキ(Etli Ekmek)。長く伸ばした生地の上に肉や野菜をのせ、オーブンで焼き上げるこの料理は、まるで細長いピザを味わっているかのようだ。驚異の全長1メートル30センチのエトリ・エクメキ、その味わいはいかに?
次に訪れるのは、イスラム教スーフィズムの一派であるメヴレヴィー教団創始者ルーミーが眠るメヴラーナ博物館(Mevlana Müzesi)だ。ルーミーの遺品やコーランの書道作品など、神秘に満ちた展示品が並び、見逃せないのが「セマー」として知られるメヴレヴィー・セマー(Mevlevî Semâ)の舞である。神との一体化を目指し高速で回転するその舞には、神秘的なオーラが漂う。
コンヤにもたらされる恵みの水源、ギョクス滝(Göksu Şelalesi)の壮大な景観に感動する。近くに暮らすブドウ農家がいるヤージュ(Yağcı)村を訪れ、ブドウの糖蜜作りを体験。村人たちと共に食事を楽しみ、心温まるひとときを過ごす。
EBS1「世界テーマ紀行」は、毎週月曜から木曜の午後8時40分に放送される。番組の詳細は、EBS1「世界テーマ紀行」ウェブサイトの「プレビュー」ページで確認できる。














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