
[TVリポート=허장원記者] 映画『シャッターアイランド』が15年ぶりの再上映を発表し、ファンから熱い支持を集めています。
2010年に世界中を驚愕と混乱に陥れた『シャッターアイランド』が、今夏の映画界において強烈な存在感を示しています。
公開されたメインポスターには「出口のない島、誰かが消えた」というキャッチコピーが際立ち、作品の神秘的な雰囲気を一層引き立て、観客の好奇心を刺激しています。
ミステリー心理スリラー『シャッターアイランド』は、行方不明の患者を捜索するために孤島へと足を踏み入れた連邦保安官テディが、次第に深い謎に巻き込まれていく物語です。原作小説『殺人者たちの島』は、2013年の刊行時にアマゾンの「今年の本」に選ばれるなど、高い評価を受けた作品です。
さらに、マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオのタッグによって作品の完成度が高められ、長年にわたりその名声を維持できた要因となっています。

▲ レオナルド・ディカプリオの圧倒的な存在感
ハリウッドの名コンビであるマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが手を組んだ『シャッターアイランド』は、鋭い演出と衝撃的なフィナーレにより、再鑑賞に値する傑作として高い評価を受けています。
今回の再上映発表は、スリラー映画ファンの大きな注目を集めています。
また、スペシャル予告編は『シャッターアイランド』特有の不気味で秘密めいた雰囲気を、簡潔かつ濃密に捉えています。孤島、閉鎖された病棟、秘密を抱える人物たち、そして“お前は罠に嵌っている”というセリフが、島の真実への探求心をかき立てます。
ネイバーの評価は8.42点(7月23日現在)を記録しており、この映画は特にレオナルド・ディカプリオの圧倒的な演技力、ストーリー展開、そしてスリラージャンルならではの没入感が高く評価されています。

▲ 脱出不可能な島、精神病院に閉じ込められた人々
物語の舞台は、犯罪者が収容される精神病院と灯台だけが存在する孤島『シャッターアイランド』です。ここにある脱出不可能な精神病院は、一般病棟と、危険性の高い患者が収容されている隔離病棟で構成されています。
ある日、一般病棟から患者が跡形もなく消失し、その調査のために連邦保安官テディ・ダニエルズとその相棒チャック・アウルが『シャッターアイランド』に派遣されます。行方不明者の部屋で意味不明なメモを発見したテディとチャックは、病院内を調査しその謎を解こうとしますが、病院関係者は何かを隠しているかのような不可解な態度を見せます。
その中で突如、嵐が島を襲い、彼らは外部からの救援を一切受けられない状態に追い込まれてしまいます。
『シャッターアイランド』は、2003年に刊行された際にアマゾンの「今年の本」に選ばれるなど、心理描写と展開において高く評価されたデニス・ルヘインの代表作『殺人者たちの島』を原作としています。
映画を鑑賞した観客からは、「ラストのセリフを理解できれば、本当に映画を理解したことになる」「信じられない。人生で見た中で最も衝撃的な展開だった」「ますます輝きを増すディカプリオの演技が光る」「この映画は間違いなく大ヒットだ」「見ていると自分まで精神に異常をきたしそうだ」「緊張感が半端ない」「伏線の意味が分かった後こそ、最高の映画だと実感できる」といった賞賛の声が寄せられています。

▲ 15周年を記念した特別イベントが続々
『シャッターアイランド』は、ロッテシネマの名作再上映プロジェクト「宝石発掘プロジェクト」の第22作目として再上映が決定しました。
長年多くのファンに愛されてきた本作は、様々な特別イベントやプロモーションを通じて、観客に充実した鑑賞体験を提供する予定です。
公開15周年を記念して制作されたスペシャルアートカードは、映画のタイトルと画像全体にホログラム効果を施し、細部にまでこだわった仕上がりでファンのコレクション欲を刺激します。
カードの表面には、海外版オリジナルポスターが強烈な印象を与え、小さなマッチの火で神秘的な島を照らす主人公の旅を象徴的に表現しています。裏面には、再上映を記念して日本国内で新たに制作された画像が収められており、既存の公開画像とは一線を画す雰囲気で、ファンの収集意欲をさらに高めています。
さらに、ロッテシネマでは映画鑑賞と『殺人者たちの島』原作本のプレゼントがセットになったスペシャル上映会を開催します。ロッテシネマワールドタワーで7月27日と8月2日の二日間にわたり行われるこの上映会は、予約開始直後から大きな反響を呼び、ほぼ完売に近い状況となっています。観客は映画と原作を比較しながら楽しむという特別な鑑賞体験を通じ、今回の再上映の意義を再認識できると期待されています。

허장원記者 hjw@tvreport.co.kr / 写真:映画『シャッターアイランド』













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