EBS1「世界テーマ紀行」ピックアップ!イタリア第1部は、ローマとアマルフィへの旅で幕を開ける。今日の放送情報をチェックしよう。
「世界テーマ紀行」は、各国から集う旅人たちが世界の魅力を紹介する番組。毎週、新たな国や都市を探訪し、その地特有の文化、風景、ランドマークに迫る。

国家公認ガイドと巡るイタリア旅行、その始まりは古代帝国の中心、ローマ(Roma)から。
ローマ建国神話の舞台となった七つの丘のひとつ、カンピドリオ広場(Piazza del Campidoglio)から旅が始まる。ルネサンス期、ミケランジェロが設計した美しい広場の中央には、マルクス・アウレリウスの騎馬像(Statua equestre di Marco Aurelio)が堂々と鎮座している。
マルクス・アウレリウスはローマ帝国第16代皇帝としてキリスト教弾圧で知られるが、後にローマ帝国がキリスト教を公認した際、この騎馬像は破壊を免った。これは、後世の人々が偶然にもアウレリウスの像を、キリスト教を公認した皇帝コンスタンティヌスと誤解したという、なぞめかしい逸話によるものだ。同時期、ローマではコンスタンティヌスの彫像が新たな名所として、カピトリーニ美術館(Musei Capitolini)の裏庭に展示された。
古代ローマ彫刻の傑作とも評されるコンスタンティヌスの巨像(Statua colossale di Costantino)の前で感じる皇帝の威厳は、ローマを象徴するコロッセオ(Colosseum)でさらに際立つ。
国家公認ガイドの臨場感あふれる解説に導かれ、剣闘士たちの雄叫びと皇帝の威光が交錯した時代へと足を踏み入れる。500年の歴史を誇るガンベロ・ロッソ(Gambero Rosso)認定レストランや、地元民が結婚式場の第一候補に挙げるサンティ・ジョヴァンニ・エ・パオロ聖堂(Basilica dei Santi Giovanni e Paolo)など、風味豊かで魅力あふれるローマの名所を堪能した後、南部のアマルフィ海岸(Costiera Amalfitana)へと旅は続く。
賑わう定番のアマルフィ海岸スポットではなく、地中海のゆったりとした空気を楽しめる穴場を求める。7.8kmに渡り断崖絶壁に沿って続く神々の小道(Sentiero degli Dei)を歩けば、まるで天国を散歩しているかのような心地に浸る。そして、「赤い魚」ボートに乗ってラウリートビーチ(Spiaggia di Laurito)へ向かう。
予約者限定のプライベートビーチと、そこで味わう地元の食事。美味しい料理を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごす中で、ドルチェ・ファル・ニエンテ(Dolce far niente)、すなわち「甘美な無為」の醍醐味を存分に味わう。
EBS1「世界テーマ紀行」は毎週月~木曜の午後8時40分から放送。最新の番組情報は、EBS1「世界テーマ紀行」公式サイトでチェックできる。
また、「世界テーマ紀行」は見逃し配信も無料で実施中。www.ebs.co.krから、過去の放送を手軽に視聴できる。














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