EBS1「世界テーマ紀行」雪原編第1部では、カザフスタンへの旅が始まる。今日の放送情報を見てみよう。
「世界テーマ紀行」は、様々な旅行者が世界各地の魅力を紹介する旅番組だ。毎週、新たな国や都市を訪れ、その土地ならではの文化や風景、名所を深く掘り下げる。

大草原の国、その冬の風景はどのようなものだろうか。カザフスタンとキルギスの魅惑の冬景色を自由に巡る旅!カザフスタン最大の都市アルマトイ(Almaty)の南部にあるシンブラク(Shymbulak)から、その旅が始まる。
シンブラクは中央アジア最大規模のスキーリゾートで、アルマトイ随一の観光名所として知られる。ゴンドラやリフトで標高3,200mまで上がり、壮大な雪山の絶景に心を打たれる。頂上では、一年を通してその威容を誇る岩山の狩人、イヌワシに出会う。
シンブラクで地元の人々との会話の中、地元の人さえも知らないという隠れた名所を教えてもらう。天然の氷河が作り出した洞窟があり、その中で氷の滝も見ることができるという。ボグダノビッチ(Bogdanovich)氷河のオクチャブリスカヤ(Oktyabrskaya、10月)洞窟を目指し、雪原の上で果てしない旅が始まる。
氷河洞窟へ向かう道中、アルマトイの守護神のような4,000m級の雪山に囲まれ、大自然の雄大さを実感する。一方には断崖絶壁、行ける道は一本の雪原の細い道、約1mの雪を足元に感じながら進む。それでも孤独や不安を感じることなく、共に登山する仲間や先行者の足跡が心の支えとなる。地元の人々と励まし合いながら、氷河洞窟への期待は一層高まる。喉が渇けば雪を掘って天然のかき氷を楽しみ、疲れた瞬間には目を奪われるほどの美しい雪原を眺めながら旅を続ける。
ついに到着したオクチャブリスカヤ洞窟!時の流れがそのまま刻まれた氷河洞窟の景観はまるでファンタジー映画のワンシーンのようだ。険しい雪山に抱かれた、静寂で神秘的な氷河洞窟の姿に魅了される。洞窟入口に現れた氷の滝の前では、忘れがたい一枚の写真を撮影する。
大自然の神秘に触れ、感動で心が満たされた後は、今度は腹ごしらえだ。カザフスタンの遊牧民伝統料理のグルメスポットへ向かう。なんと、6つの扉を抜けた先で出会うのはシャシリク(Shashlik)。羊、牛、馬肉などを串に刺して焼き上げた串焼き料理だ。様々な肉の串に加え、口の中でとろけるマッシュルームのグリルも堪能できる。厳しい寒さで冷えた体を温める至福の味を味わう。
続く旅は、中央アジアのグランドキャニオンと呼ばれるチャリン峡谷(Charyn Canyon)へ。約3万年前に形成されたチャリン峡谷は、154kmに及ぶ壮大なスケールと独特の地形が魅力だ。黄金色のワシ岩、クマのささやき岩、そしてスフィンクスを思わせる形の岩など、数万年の歳月が丹念に彫り上げた彫刻作品の中で、想像力をかきたてられる。
EBS1「世界テーマ紀行」の放送時間は毎週月~木曜日の午後8時40分。番組情報はEBS1「世界テーマ紀行」ホームページの「プレビュー」で確認できる。














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