EBS1「世界テーマ紀行」モンゴル編第1回は、首都ウランバートルへの旅をお届けする。今回の放送内容をご覧ください。
「世界テーマ紀行」は、さまざまな旅人たちが世界各地の魅力を紹介する旅番組です。毎週、新たな国や都市を訪れ、その地域ならではの文化や景観、名所などを徹底的に掘り下げます。

世界一寒い首都、ウランバートル(Ulaanbaatar)から物語は始まります。
ウランバートルは、モンゴル語で「赤い英雄」という意味があり、モンゴル独立の英雄ダムディン・スフバータル(Damdin Sukhbaatar)の異名でもあります。市内中心部にあるスフバータル広場(Sukhbaatar Square)は、観光客にも地元の方々にも大変人気のスポットです。ここでは、スフバータル騎馬像の前で記念撮影を楽しんだり、冬季限定の氷のすべり台を体験したりできます。
モンゴルの冬は、気温がマイナス50度に達することもあるため、防寒対策は必須です。モンゴル最大の市場、ナラントゥール市場(Narantuul Market)では、馬毛を使った伝統的な靴や帽子、ズボンなどが揃い、モンゴル流の冬支度が万全になります。
準備が整ったら、次に訪れるのはモンゴル最大のリゾート地であるゴルヒ・テレルジ国立公園(Gorkhi-Terelj National Park)です。移動中に偶然見つけたモンゴルの道祖神、オボー(Ovoo)に従い、周囲を一周しながら旅の安全を祈ります。
その後、チンギス・ハーン騎馬像(Chinggis Khaan Equestrian Statue)へと足を運びます。高さ約40m、重量約250tを誇るこの騎馬像は、世界最大級とされています。展望台からは広大な雪原が広がり、かつて世界を支配したモンゴル帝国の初代君主、チンギス・ハーンの偉大な精神に思いを馳せることができます。
旅の定番スポットであるゴルヒ・テレルジ国立公園では、四輪バギーや雪そり、最新設備を備えたゲルでの体験が楽しめます。ここで出会った子どもたちと共に、雪そりや雪合戦に興じ、昼夜を忘れて遊びます。日没とともに各自のゲルへ帰る子どもたちの中から、一家に招かれ、夕食にはモンゴルの伝統肉料理ホルホグ(Khorkhog)を味わいます。
また、モンゴルの冬に欠かせない移動手段である列車にも乗車します。ウランバートル駅(Ulaanbaatar Railway Station)から出発し、長距離移動の退屈を地元の人々との会話で紛らわせながら、次の目的地であるホブスゴル湖(Khovsgol Lake)へと向かいます。モンゴル最大の淡水湖であり、海のないモンゴルでは「母なる海」と呼ばれています。凍結した湖面を馬そりで駆け抜け、冬のロマンチックな旅を締めくくります。
EBS1「世界テーマ紀行」は、毎週月曜から木曜の午後8時40分に放送されます。番組の詳細は、EBS1「世界テーマ紀行」公式サイトの「プレビュー」でご確認いただけます。














Most Commented